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なぜ日本人と友達になるのが難しい?|北欧人の考え方

 モニカです。

 

勇気を持った私が日本に引っ越しまして、自分の大好きな友達から離れて、日本で新しい友達を作るのがきっと大丈夫だろうと思って来ました。

 

その時、外国人に貸すアパートがなかったため、外国人が住めるシェアハウスに引っ越し、日本人以外、世界から来た人達と仲良くしていました。でも、せっかく日本にいるから、日本人と仲良くして、情報や文化交換をしたり、意見を聞いたりをしたかったのですが、日本人と友達になるのが本当に難しいですよ。

 

私が最初に作った友達はアメリカ人でした。その後はドイツ人とオーストラリア人。どんどん外国人のサークルが増えましたが、日本の友達がいなかったです。コミュニティに入ったり、人と話をしたり、日本人と電話番号を交換しても、会える機会がなくて、少なくとも1年一回か二回、それって友達と呼ぶより、知り合いと私が呼びますが、日本人にはその会い方が全然平気みたいですね。日本に長く住んでいた外国人男性がよく言われたのが友達ができるより彼女を作るほうが簡単!最初に聞いたときはまさかと思ったけど、周りの外国人男性を見ているとどうやら本当のように思えてきました。

 

1年後クラブで日本女性二人と仲良くなり、やっと少しでも友達ができたと思った。ところが、一緒に遊びたいと連絡する時、なんと、空いている日程はせめて2か月先とのこと。「へえー、そこまで日程が埋まっているのってすごいでしょう」とよく思ったの。じゃあ、日本人は「いきなり会いましょう」という習慣がないのかと思いました。

他にも、こんな経験もありました。ある日、日本人の友達が私の近所でぶらぶらしていました。数日後、カフェで会った時にそのことを私に伝えました。なぜ連絡しませんでしたかと聞いた時、二つの理由で答えました。

 

「一つ目は邪魔させたくないから、連絡しなかったからです」

「二つ目は数日後に会えるから大丈夫でしょうと思ったからです」

 

面白い理由をつけたと思いました。

ちなみに、ヨーロッパで連絡せずにこのような理由を伝えると、その友達があなたを許せられないと思います。

 

日本人は約束を守るのが上手だし、待ち合わせ時間より早く待っている日本人もいるくらいで、待ち合わせ時間より1分でも遅れたら「待たせたごめん」とあやまります。外国人はそういう礼儀正しさをもちろん尊敬しています。しかし、外国人と友達となりたい場合、我々の習慣も考える必要があると思います。

 

外国人は日本人と違って、英語で「I always make time for you」という考えがあります。日本語で「あなたのためいつでも時間が作れます」との意味です。少しでも会えれば会うし、顔を合わせれば合わせるし、1時間とか2時間というまとまった時間をつくれなくても、短い時間でもちょっと友達と時間を過ごすことを大切にしています。

また、ヨーロッパでは、友達に会いたいと伝えることに遠慮はないです。むしろ、今どうしているのかと思って、「今から家に行っていい?」と聞いていきなり会うことも普通です。そうすることで、友達のことを考えていることをアピールしています。

 

コミュニケーション不足もあります。以前、日本人の一人の友達から「〇月〇日は何していますか?」と聞かれたので「会社のパーティーがあります」と答えました。そうするとこの日本人の友達は、私が一日中忙しいと勝手に思って、本当は彼女が招待したかったパーティーへの招待を思いとどまったのです。もし、彼女が私に何時から会社のパーティーはあるのか質問してくれたいたら、私のスケジュールを調整することも可能だったのです。

 

外国人にとって、本音と建前が分からないというよりも、興味がないです。英語で「Freedom of expression」と言う考えがあります。自由に表現するとの意味で、直接的な言い方をする外国人にとって「建前」という表現があまり理解できません。日本語では曖昧な言い方か多くて、外国人が本当にあなたの言いたいことを理解したかどうかも問題になります。外国人の友達に会いたいなら、会いたいとはっきり伝えましょう。手伝いが必要なら、遠慮なく頼んでください。建前の表現をやめましょう。

 

以上、日本人が外国人と友達になるときには、

  • 勝手に外国人の予定を決めつけない。きっと仕事で忙しいだろうと勝手に想像しない。
  • 予定を合わせるときには、明確な質問をして相手の予定をはっきりさせる
  • 本音で話してください。

 

とにかく、外国人にとって友達とは回数を多く会いたいのです。忙しいのは皆同じなので、大事な友達に会うために時間を作るのです。